親が赤ちゃんのためにすべき一番大事なことは
身近に、自分たちのセンスにとてもこだわりの強い夫婦がいて、もうすぐ子供が生まれるのに、そのこだわりがもとで親類とギクシャクしてしまったのを目の当たりにした。
それをみていてとてもモヤモヤしたので、自分なりの考えをまとめてみた。
万全の状態って、体調のことだけじゃなくて、赤ちゃんが安心して生まれてこれる環境や、人間関係を整えておくこともそう。
どれだけたくさんの大人に可愛がって貰えるかが、非力な赤ちゃんにとっては、大げさじゃなく死活問題だから。
親が、子供の名前や子育てのこと、いろいろなことで、強いこだわりを持つのは、当然だと思う。
でも、親がこだわりを押し通すことで周りの大人との確執を生むのは、赤ちゃんにとってこの上ない脅威だ。
赤ちゃんのためのこだわりと思っていても、赤ちゃんに必要なのはそんなのではなく、できるだけたくさんの大人から可愛がってもらえる環境なはず。
こだわりを押し通して赤ちゃんの周りに確執を作ってしまうより、自分たにとって満額回答ではなくても、ある程度妥協して、より多くの愛情を赤ちゃんのために集めてあげることが、親としてまず第一にすべきこと。
自分たちのセンスと正直合わなくても、子供が最大限に可愛がって貰うには自分たちがどうしたらいいか、あざとく打算して行動する。親になるってそういうことだと思う。
というのを、死ぬほど痛い出産と、6ヶ月間の育児の現実を体験して思い知った。
( ´ ▽ ` )ノ
田舎育児の良いところ
オシャレなお店はないけど、田舎育児もわりといいところがいっぱいなのでまとめてみた。
・隣の家が遠いので泣いても全然平気
・車移動なので荷物が多くてもいい
・車移動なのでどこでも授乳できる
・車移動なので泣いても全然平気
・車移動なので雨でも平気
・どこも駐車場が広いので出歩きやすい
・ベビーカー買わなくていい
・西松屋にスッと入れる
・スッピンで出歩ける
・自然が多く空気がきれい
・保育園に落ちない
・保育園の庭が広い
( ´ ▽ ` )ノ
離乳食りんごは要注意
離乳食を再開して、おかゆは結構上手に食べられるようになってきた。
調子に乗ってイチゴとかみかんとかチューチュー吸わせて、ヘンな顔しながらも自分から吸い付いてくれるようになった( ´ ▽ ` )ノ
しかしすりおろしりんごは要注意だ。注意する必要があった。
なぜならば汁がだらだら垂れて、お洋服に付着し、酸化が始まり、茶色いシミシミになってしまった!しかもお気に入りのお洋服に!!(´Д` )
固形石鹸でゴシゴシ洗ったらなんとなくシミは薄くなってくれたけど、りんごのときはスタイ(汚れてもいいやつ)必須!
今週からジャガイモとカボチャに挑戦だ。
カボチャもシミになりそうだなぁ(´・_・`)気をつけなきゃ。
( ´ ▽ ` )ノ
離乳食はじめました
先日の健診で順調とのことだったので、今日から10倍粥の離乳食をはじめた。
炊飯器で大人用のご飯炊くときに離乳食用のお粥も一緒に炊けるというアイテムを健診の時にもらったので、さっそく使ってみた(Pigeonの『おかゆポット』というやつ)。
このアイテムだけでもお粥はできたけど、裏ごしする前にもういっかいお鍋で煮た方がよさそう。
裏ごしして、ほんのひとくちあげてみた。下唇ツンツンして、お口を開けたところで、サッと入れて上唇を閉じる。
う〜ん??とちょっと困った顔したけど、しばらくお口モニョモニョしたあとゴックンできた!
でもふたくち目は眠かったのかご機嫌斜めになってきて、今日のところはひとくちだけ。
ゆっくりやってこうね!
楽しみだね!
( ´ ▽ ` )ノ