まめログ〜おまめの育児日記〜

長野県の田舎の会社員(2017年10月から職場復帰)が綴る2歳娘の育児日記。第二子妊娠中。

ワーキングマザーって大変…

復帰してからというもの、ワーキングマザーの大変さが身にしみてる。

 

●有給消化のスピード半端ない。

保育園からの呼び出し頻度やばい。7月現在、すでに15日消化済み。繰越分が20日あるけどこのペースでいくと足りなくなりそう。

 

●時短だからといって楽なわけじゃない。

8時間の人とほぼ同じ業務を6時間で終わらせなくてはならない。それなのに旦那含めた周りから業務内容についてナメられがち。

 

●パパはギリギリまで頼れない

なんだかんだ協力的なパパだけど、なかなか仕事休めない。おまめが保育園行けないときは、まずはママが仕事を休む。どうしても仕事を休めない時でも、パパが休まなければ、職場に大迷惑をかけても自分が休むしかない。

 

●パパ不在多すぎ

うちの旦那は四半期に一度くらいの頻度で海外出張になる。一度行くと1ヶ月くらい帰って来られない。じじばばも仕事があるから毎度頼れるわけじゃない。結局ワンオペ。

 

●寝不足でも出勤

子供は毎日しっかり寝るわけじゃない。おまめはよく夜泣きしたし、熱があるときは夜通し抱っこを求められたので全然寝られなかった。でも有給に限りがあるので熱が下がった翌日はできる限り出勤しなければならない。

 

●仕事が中途半端で達成感が得られにくい

保育園の送り時間とお迎え時間で業務時間の頭とお尻がカッチリ決まっているので、仕事が終わってなくても問答無用で帰らないといけない。自分の仕事なのに途中から他の人に任せなければならない。自分の仕事を自分でやり遂げられないモヤモヤ感。

 

●職場のメンバーに気を使う

急に休まなければならないし、時間内に終わらなかった業務はフォローお願いしないといけないし、かなり肩身が狭い。

うちの職場はすごく子育て社員に理解があるので助かるけど、申し訳なくて気が引ける。

 

●自分の時間なんてない

朝6時起床、おまめのご機嫌とりながら支度、ご飯、出勤、仕事、お迎え、おまめのご機嫌とりながら夕飯の支度、ご飯、お風呂、寝かしつけ、掃除洗濯など家事

これで1日が終了。

 

秒刻みのスケジュール。

これがワーキングマザーか…

 

 

( ̄◇ ̄;)