まめログ〜おまめの育児日記〜

長野県の田舎の会社員(2017年10月から職場復帰)が綴る2歳娘の育児日記。第二子妊娠中。

職場復帰したときのこと

復職前はやはりかなりピリピリしていた。

不安や葛藤が頭の中を渦巻いていた。

 

職場のみんなに受け入れてもらえるだろうか、打ち解けられるだろうか、ちゃんと仕事できるだろうか、家事育児と両立できるだろうか、こんなちっちゃくてママを必要としているおまめと一緒にいてあげられなくて申し訳ない、これまでは毎週ひぃばーばに合わせてたのにそれができなくなって申し訳ない、仕事なんかよりもっと大事なことがあるんじゃないか、とか。

そんな不安や罪悪感。

楽しみはなく、憂鬱だった。しかも3ヶ月くらい前から。

 

いろいろ想像しては、後ろ向きになってた。

時短勤務のことで嫌なこと言われたらすぐやめよう、とか、おまめの負担が大きそうだったらすぐやめよう、とか、自分の体力や精神力の限界と感じたらすぐやめよう、とか。ほとんど辞める方向で考えてた。

世の中には、保育園に入れなくて仕事したくても泣く泣く辞めざるを得ない状況のひともいるのに。

 

もともと人と話したりするのが下手で人見知りなうえ、出産後はほとんど家族としか話していないからさらに拍車がかかって、とにかく、憂鬱で不安でしょうがなかった。

 

最悪なことに、復帰日直前から、おまめ熱出したり、自分も体調悪くなったりで、いきなり3日間休んだ。あーもー、どんどんハードル上がる…(´;Д;`)

 

10月6日、ようやくの復帰。

かなり構えて出社したけど、周りから挨拶しに寄ってきてくれて、意外にもすんなりみんなと話せた。

チーム編成も、時短勤務を考慮してかなり負担軽くして、バックアップとれる体制にしてくれてあった。

 

家事育児もペース掴むまで大変だったけど、いまでは、

16時前に退社→いったん家に帰る→10分で夕飯の支度→17時におまめのお迎え、というフローが確立している。

たまに仕事が長引くと夕飯の支度できないのでかなり焦るけど、当初不安に思ってたより結構大丈夫だった。

 

それでも仕事の時間に制限があるから慢性的な不完全燃焼だし、おまめや自分が体調を崩すとすべての予定が狂ってチームメイトに迷惑をかけてしまうので気を使うし、ストレスはあるけど、そこはほどほどに旦那に八つ当たりさせてもらって、無理なくやっていこうとおもう。

 

 

ヽ(´o`;