まめログ〜おまめの育児日記〜

長野県の田舎の会社員(2017年10月から職場復帰)が綴る2歳娘の育児日記。第二子妊娠中。

突発性発疹 発熱と発疹の経過

おまめ、1歳6ヶ月のときに、突発性発疹やりました。

40度近い高熱が続くし発疹が出るまでなんの病気かわからないし機嫌最悪で超疲れるし、とても戸惑ったので、備忘録も兼ねて経緯を記録しておく。

まとめると、初めの4日間は40度前後の高熱。5日目に発疹が出て3日間続く。発疹が出ている期間は機嫌最悪。

以下は詳細。

 

1日目

朝から発熱(39〜40度)、食欲あり、機嫌よし。

夕方からぐったり。解熱剤(アンヒバ)使うも効果なし。夜40度を超えひきつけを起こし、救急でひきつけ止めの座薬(ダイアップ)と点滴してもらって帰宅。

 

2日目

39〜40度、食欲あり、機嫌よし。

朝、ダイアップ投入(2回目)。昼ころ解熱剤使うも効果なし。

 

3日目

39〜40度、食欲あり、下痢、機嫌よし。

夕方少し熱下がったけど夜からまた上がってぐったり。夜中12時に解熱剤使うも効果なし。夜中はずっと抱っこ。(ママ倒れそう)

 

4日目

40度、食欲あり、下痢、機嫌よし。

近くの総合病院で突発性発疹の疑いと診断。血液検査で赤血球と血小板の値が下回ったため木曜日に再検査となる。夕方解熱坐薬入れ少し下がってきた。夜はぐっすり。

 

5日目

平熱、食欲あり、下痢、発疹出てきた。機嫌最悪。

夕方から顔とお腹に発疹、2時間ほど大泣きしてのたうち回る。ボーロとおかあさんといっしょで正気に戻りその後わりとご機嫌。

 

6日目
平熱、食欲あり、軟便、発疹、機嫌最悪。

朝 4時半からギャン泣き。発疹濃くなってきた。

 

7日目
37.2度(平熱)、食欲あり、便普通、発疹、機嫌悪い。
病院で血液検査、異常なし。発疹はあいかわらず。

 

8日目
発疹消えてきた。機嫌も元に戻ってきた。

やっと治った!

 

おまめよく頑張ったね!!

でも、有給6日も使ってしまった(´;Д;`)まだ4月なのに…!

 

 

ヽ(´o`;

職場復帰したときのこと

復職前はやはりかなりピリピリしていた。

不安や葛藤が頭の中を渦巻いていた。

 

職場のみんなに受け入れてもらえるだろうか、打ち解けられるだろうか、ちゃんと仕事できるだろうか、家事育児と両立できるだろうか、こんなちっちゃくてママを必要としているおまめと一緒にいてあげられなくて申し訳ない、これまでは毎週ひぃばーばに合わせてたのにそれができなくなって申し訳ない、仕事なんかよりもっと大事なことがあるんじゃないか、とか。

そんな不安や罪悪感。

楽しみはなく、憂鬱だった。しかも3ヶ月くらい前から。

 

いろいろ想像しては、後ろ向きになってた。

時短勤務のことで嫌なこと言われたらすぐやめよう、とか、おまめの負担が大きそうだったらすぐやめよう、とか、自分の体力や精神力の限界と感じたらすぐやめよう、とか。ほとんど辞める方向で考えてた。

世の中には、保育園に入れなくて仕事したくても泣く泣く辞めざるを得ない状況のひともいるのに。

 

もともと人と話したりするのが下手で人見知りなうえ、出産後はほとんど家族としか話していないからさらに拍車がかかって、とにかく、憂鬱で不安でしょうがなかった。

 

最悪なことに、復帰日直前から、おまめ熱出したり、自分も体調悪くなったりで、いきなり3日間休んだ。あーもー、どんどんハードル上がる…(´;Д;`)

 

10月6日、ようやくの復帰。

かなり構えて出社したけど、周りから挨拶しに寄ってきてくれて、意外にもすんなりみんなと話せた。

チーム編成も、時短勤務を考慮してかなり負担軽くして、バックアップとれる体制にしてくれてあった。

 

家事育児もペース掴むまで大変だったけど、いまでは、

16時前に退社→いったん家に帰る→10分で夕飯の支度→17時におまめのお迎え、というフローが確立している。

たまに仕事が長引くと夕飯の支度できないのでかなり焦るけど、当初不安に思ってたより結構大丈夫だった。

 

それでも仕事の時間に制限があるから慢性的な不完全燃焼だし、おまめや自分が体調を崩すとすべての予定が狂ってチームメイトに迷惑をかけてしまうので気を使うし、ストレスはあるけど、そこはほどほどに旦那に八つ当たりさせてもらって、無理なくやっていこうとおもう。

 

 

ヽ(´o`;

おためし保育

すごく久しぶりの更新。もう半年もまえのことだけど、おまめのお試し保育のときのことを書こうと思う。

 

2016年9月。

 

おまめ、あっというまに11ヶ月半になり、ママの職場復帰に向けて、お試し保育開始。

 

車で10分の、町内最大の保育園の、最年少組であるももぐみに入りました。

 

ママは前日から、少し憂鬱になったりドキドキしたり、いろんな気持ちになって大変。嫌だ、寂しい、かわいそう、ママの勝手でごめんね…。泣けてきた。

 

当日。

8時半から、いざ、保育開始。

やっぱり、大泣きしました。

ママを見て、目に涙をいっぱい溜めて、行かないで!行かないで!と縋り付いてくる。(´・_・`)

 

お別れが長引くほど可哀想なので、その場では、『バイバーイ!いっぱい遊んで来てね!』と明るくササーッと退散した。

 

でも車に乗り込んだ途端、涙が溢れてきて止まらない。号泣しすぎて前が見えない。家に帰ってきても涙が止まらない。

 

気楽に考えてた時は、『保育中にアレやってコレやって〜♪』なんて久しぶりの自由時間を楽しみに考えてたけど、その日は泣けてしまって、普通に家事やるのが精一杯。

そわそわしてたら、すぐに11時のお迎えの時間になった。

 

迎えに行くと、お庭まで泣き声が聞こえてる…うぅ、せっかく止まった涙がまた出て来る!

 

先生いわく、ママとバイバイした後しばらく泣いてたけど、少ししたら泣き止んで周りをキョロキョロみていたみたい。

ゆっくり時間をかけて、慣らして行くしかないね。やるっきゃないのだ、ママもおまめも。

 

 

 

その後、だんだん慣れてきたおまめだけど、保育園では先生にべったり、家ではママにべったりの、ますます甘えんぼうになった。でも、新しい世界でも、甘えられる存在ができて、人との関わりが増えて、成長スピードがグーンと上がった。入園式当初は人見知りでら先生が少しでも離れると大泣きしたけど、半年後の今では走るし喋るしハンパなく食べるし、何より人見知りしなくなった。

保育園、おそるべし!(いい意味で)今では本当に、なくてはならない存在になってる。

 

 

 

はじめての発熱 咽頭炎

おまめ、9ヶ月になったころ、はじめての発熱を経験した。

 

午前中はママの手のかぶれを診てもらいに近所の総合病院へ。

そのときはまだとっても元気で待合室で周りの人たちに興味津々でキョロキョロ。

 

ママの診察を終えて薬をもらって家に帰り、おまめ眠そうなので抱っこで寝かしつけたものの、ベッドに置くと起きちゃう。いつもはそのまま寝るのに!なのでしばらく一緒にベッドで戯れた。

 

その後なんだかおまめご機嫌斜め。なんとなく体があったかいような気がして、夕方5時にお熱を測ってみると、38.1度。いつも37度台なんだけど、あれれ?

しばらく様子を見てみよう(´Д` )

 

夕飯。

食欲はあるみたいだけど、なんとなく食べ方に違和感。げっぷと一緒に吐いてしまった。やっぱなんかおかしいぞ。

 

 でも手遊びすると喜んでくれるし、知恵熱かな?とか思ってた。

 

ところが、夜なかなか寝付けない。うとうとしても、泣きながら起きちゃう。21時に熱測ってみると、38.6度。あれれ、上がってる。。(´・_・`)

 

旦那に連絡すると、早めに帰ってきてくれた。

 

夜中になってもなかなか寝付けない。寝てもすぐに泣きながら起きちゃう。

23時、39度。いよいよヤバいゾーンに突入だ…(´・_・`)

 

どうにも寝られなくて可哀想だし、救急で診てもらうことにした。旦那に運転してもらって、隣町の総合病院へ。

 

車に乗ってる間も、待合室で待ってる間も、おまめなんだかぼんやりしている。あつい。。

 

病院でまた熱を測ると、39.3度。ひぇー!

呼ばれて診察室に行くと、とっても優しそうな先生(そしてイケメン)!よかった(^_^;)

 

胸の音を聞いたり喉の奥を見たり、診察中おまめは大泣き。とっても優しい先生なのに…(´Д` )  おまめの声が大きすぎるので、先生も大きな声で話ししてくれた。

 

曰く、咽頭炎とのこと。

喉が痛かったんだ!だからご飯食べにくそうだったんだ!!だから寝ようとしても唾飲み込む度に痛くて起きちゃったんだ!!!

 

原因が分かって、とりあえずよかった^^;

 

座薬の解熱剤をもらって、帰宅。

 

さっそく座薬を入れて、しばらくすると熱は落ち着いてきた。

でもやっぱり喉が痛いようで寝付けない。可哀想に。。代われるもんなら代わってあげたい、とよく言うけど、ほんとそう思った。

 

なんとか旦那が寝かしつけてくれて、その夜は3時間くらい眠った。

 

翌日。

熱は完全に下がった( ´ ▽ ` )ノ

ばーばが応援に来てくれて、おまめご機嫌。 でもやっぱ何か飲み込むのがとっても不快なようで、泣いちゃう(´Д` )

 

そんな状態が次の日まで続いた。眠りが浅くて本人もママも大変でした(´・_・`)

 

でも次の日には喉もだいぶ治ってきたみたいで、ご飯もふつうに食べられるし、よく眠れるし、よかったー!ほんとよかった。

 

 

はじめての発熱を経験して、おまめもママも、またすこし強くなったかな?

 

でももうカンベン願いたいものです。

 

 

 

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

腱鞘炎その後② (湿布+日光=かぶれ)

さて、整骨院で治療を始めた腱鞘炎。

 

週一の通院とショウガの温湿布で、痛みはもうほとんどないのだけど、まだ親指の先が痺れる。気長に付き合っていこう。

 

そんな風に思っていた矢先。

右手に赤いプツプツが…!

 

初めはあまり気にしなかったんだけど、なんかどんどん赤みが増してきている。痒いし!!

 

翌朝はもう真っ赤になっていた。

気持ち悪いくらい腫れている(´Д` )

おまめに感染ったらどうしよう(´Д` )

 

あわてて近所の総合病院に電話したら、ラッキーなことに週一の皮膚科が空いているとのことなので行ってみた。

 

以前おまめも耳のただれでお世話になったところ。

 

午前中しか外来やってないので、あわてておまめを連れて行ってみると、なんと腱鞘炎の湿布によるかぶれ、とな!

 

湿布の中には、日光(紫外線)と反応して悪さをするやつがいるらしい。

 

整骨院でそんなこと一言も言ってなかったし!言ってよ!!

 

とりあえずスチブロンという軟膏をもらってきた。1日2回塗ってくださいって。一週間以内には治るでしょうって。

 

1日目、そんなに急に効くはずもなく、変わりなし。

さらにこの日からおまめが39度の高熱を出し、夜中に病院いったり徹夜したり、コンディション最悪。

(おまめは咽頭炎とのこと。また詳しく書こうと思う)

 

2日目、なんだか水ぶくれみたいになってきた。相変わらず赤いし痒い。

(おまめ相変わらず具合悪くてご機嫌ななめ)

 

3日目、悪化はしてないかな、という感じ。

 

いま4日目、なーんとなく赤味が落ち着いてきたかな?痒みも引いてきた気がする。とりあえず良かった…(´・_・`)

 

腱鞘炎の二次災害。

当分湿布貼れないし、整骨院で赤外線とか当ててもらえないので、腱鞘炎の方はあとは自然治癒に任せよう。

 

湿布+日光=かぶれ

ということを学んだ。(これって常識?私が知らないだけ?)

 

 

気をつけよう。

 

 

 

(´Д` )

 

 

 

 

 

 

9ヶ月になったよ

おまめ、今日で9ヶ月。

 

以下、最近のようす。

・伝い歩き完璧

・転んでも腹筋使って頭打たないようにしてて天才

・どこでもよじ登ろうとする

・寝かしつけは抱っこ紐で音楽聴きながら

・下ろすときもほとんど起きない

・きほん横向きかうつ伏せで寝る

・8時くらいに寝て、2回くらい授乳で起きて、朝5時くらいに起きるのでママねむい

・離乳食しっかり食べられる。今日から3回食。7時、12時、6時半、くらいな感じでやるつもり

・授乳は4〜5時間おき(でも減らしていかなきゃー)

うんちは基本は1日1回

・離乳食に少しバター使うとウンチ出やすい

・ママは腱鞘炎が痛い

・髪の毛わりとフサフサ、だけどお友達たちよりはまだ薄いかなーでもかわいい

・支援センターには週1〜2回

・ママがいれば初めての場所でも人でもわりと大丈夫。でも積極的に向かってくる人には泣いちゃう

・ママは親バカMAX発言を気をつけなければならない。それにしてもうちのこ可愛いわー。

 

育休中あと3ヶ月!おまめと濃い時間を過ごしたいものだ。

 

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

腱鞘炎その後①

先に書いた腱鞘炎、実家近くの整骨院行ってきた。

 

右手みてもらったら、やっぱり、お母さんの典型的な腱鞘炎だね、と言われた(´Д` )

 

ホルモンの関係で、なる人はなるし、ならない人は同じように手を酷使してもならないらしい。

 

レーザー当ててもらって、軟膏塗ってもらって、温湿布してもらった。

 

基本は温めた方がいいらしい。

あまりにも激痛のときは冷やしてもいいけどって。

 

あと、サポーターもいいけど、私の場合、人より手の間接が飛び出てるから、サポーターで抑えちゃうとさらに痛くなるよ、と言われた。

 

でも中山式のゲルサポーターみせたら、これなら伸縮性いいから大丈夫だろうって。

 

いろいろ難しいのね。

 

 

なかなかすぐは治らない。しばらく治療してみて治らなかったら病院行ってと言われた。

 

病院行くとステロイドの注射してくれるんだって。

 

しばらく通ってと言われたけど、今回たまたま実家にいたから行けたけど、自宅から車で1時間かかるし、どうしようかな。

 

 

あー、1ヶ月くらい実家に居たいわ、旦那には悪いけど…

 

 

 

 つづく

 

 

 

(´・_・`)